オーガニック(Organic)生活をはじめよう

2020年06月14日

Organic

あなたのオーガニック(Organic)へのイメージは何ですか?
健康や環境に良いというイメージをお持ちの方が多いでしょうか。
“本当に身体にいいの?”、“おいしいの?”といった色々な疑問をお持ちの方もいるかもしれません。
オーガニック(Organic)を謳っている商品が人気を集めている現在。
ただ使ったり食べたりするだけではなく、どんな良いことがあるのかちょっと知ることで、よりオーガニック(Organic)生活を身近に楽しめるのではないでしょうか。
今回はオーガニック(Organic)の魅力や簡単な取り入れ方を皆さんにお伝えしていきます。

オーガニック(Organic)って何?

オーガニック(Organic)って何? 野菜

何気なく使っているオーガニック(Organic)という言葉。
オーガニック(Organic)って何?と聞かれたらどう答えますか?

単語としては“有機の”という意味があります。
では、ただ単に有機栽培することがオーガニック(Organic)なのかというとそうではないようです。

日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会によりますと、“農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法”のことであると説明しています。
国際的な規模で有機農業推進活動を行っているIFOAM( 国際有機農業運動連盟)は、オーガニック(Organic)の根本として生物や地球への「健康」、「生態的」、「公正」、「配慮」の4つの原理を掲げています。

オーガニック(Organic)には全生物への害を避け、生物のみならず地球全体に向けられた定義が成されていました。
私自身も含め多くの人が抱いていた健康や環境に良いイメージは間違っていないようです。


有機食品にはJAS法にて定められた有機生産基準が設けられいます。
登録認証機関で検査を受け、基準を満たしていることが認められると有機JAS認証を取得できます。
この有機JAS認証を取得した食品だけが、右の図にある有機JASマークを貼り、「有機〇〇」として販売することができます。 
2020年7月16日から有機畜産食品にも有機JASマークが必要となります。
これからは有機卵や有機ミルクチョコレートといった商品が増えていくでしょう。
 

Organic × SDGs ~オーガニック(Organic)で世界貢献~

Organic × SDGs ~オーガニック(Organic)で世界貢献~ SDGs (Sustainable Development Goals)

SDGs (Sustainable Development Goals)とは2015年に国連サミットにて採択された、“持続可能な開発目標”のことです。
世界をより良くするための17の目標で構成されています。

先ほどの定義から考えると、オーガニック(Organic)を生活に取り入れたら世界をより良くできることに繋がる!と思われている方、多いかもしれません。
私もその中の1人です。
環境に優しいとされていることが世界を良い方向へ導かないわけがないですよね。
では、一体どのように世界をより良くできるのでしょうか。

オーガニック(Organic)を通して達成可能なSDGsの目標は6項目あると言われています。

2. 飢餓を0に
3. すべての人に健康と福祉を
6. 安全な水とトイレを世界に
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
15.陸の豊かさを守ろう
参照:日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会
http://www.jona-japan.org/download/up_img/1562645936-936030.pdf

飢餓がなくなり空気や水がきれいになれば、人が住みやすくなりますし、自然の豊さが増します。
そこから経済の発展や平和で平等な世界への実現も目指せる、つまり他の目標達成にも繋がっていきますね。

お手軽オーガニック(Organic)の取り入れ方

お手軽オーガニック(Organic)の取り入れ方 有機ココナッツシュガー

オーガニック(Organic)で世界貢献に繋がることが分かり、さぁ生活に取り入れよう!となったところで、次に見ていくのは何から始めるかです。
家庭菜園する?場所あるかな?続けられるかな?と色々考えてみましたが、一番簡単に始められるのは有機JASマークのついた食品を使ってみるではないでしょうか。

 

私は普段使用している砂糖をオーガニック(Organic)のものに変えてみました。
写真の有機ココナッツシュガーはパッケージもおしゃれで、優しい甘さと香ばしい香りがとてもお気に入りです。
私はコーヒーに入れて楽しむことが多いですが、トーストにかけてみたり、お菓子作りに使ってみるのも良さそうです。
こちらはSideHouseでも購入することができますので、お立ち寄りの際はぜひチェックしてみてください。

いつも使っている食材に有機JASマークがついているのか確かめてみる、お買い物の時にどんな成分が含まれているのか商品の裏側をみてみる、こんなちょっとした行動だけでもいいかもしれません。
大事なのは意識して行動を変えてみることだと思います。
一人ひとりの小さな力を合わせて大きな力となり、皆で世界を良くすることができる、
この“皆で一緒に”というところが醍醐味です。

オーガニック(Organic)を通して身体にも環境にも優しく、美しい生活を一緒に始めましょう。

 

【参考サイト】
特定非営利活動法人IFOAMジャパン
http://ifoam-japan.org/
https://www.ifoam.bio/sites/default/files/poa_japanese_web.pdf
特定非営利活動法人日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会
http://www.jona-japan.org/about/
外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html
weblio英和和英辞書
https://www.google.com/amp/s/ejje.weblio.jp/content/amp/organic